デージーネットでは“皆が成長できる”“鋭気を養う”ことを目的とした、さまざまな社内イベントや制度を取り入れています。例えば、社員旅行では鋭気を養いながらお互いが深く知り合うことで信頼感が生まれますし、読書会での気づきは、自分自身の成長促進に繋がります。イベントや制度を通じて一人ひとりの成長のきっかけとしてほしいと考えています。
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デージーネットでの第一歩は新人研修から
入社後、まず行うのが新人研修。こちらではプログラムの基礎をしっかりと学ぶことが出来ます。デージーネットでは、文理の採用に区別はありません。大切なのは「やる気と諦めない気持ち」。社会人として、技術者として、そして、デージーネットの社員としての第一歩はここから始まります。
なりたい自分になるために
計画表を全社員が自ら作成しています。「一年後、自分はどうなっていたいのか?」そのためには半年後、一ヵ月後に何ができるようになっていればいいのか?しっかりとした計画表を作成することで、自分自身の目標を明確にし、毎日の業務に向き合うことが出来ます。
リフレクション(振り返り)で次の成長を促す
プロジェクト完了後、行う事があります。それはリフレクション(振り返り)。どういった工程で作業を行っていたのか、ここはどうだったのか。プロジェクトに関わった社員全員でリフレクションを行う事で、次回への反省や改善への手助けとなります。そして、その積み重ねが社員一人ひとりとの確かな繋がりとなっています。
自ら行動し、成長する風土がある
勉強会を有志を募って、定期的に行っています。また、ビジネススキルを高めるセミナーへの参加も推奨しており、社員の成長したいという想いを叶える風土が整っています。
詳しく見る閉じる育児休業Childcare Leave
取得者の声
子どもがいないころは、リーダー業をしていたこともあり、いざという時は自分が残って作業をしたり、時間を使って解決することが少なからずありました。しかし復帰後は、時間を当てにすることができなくなりました。
そんな時に役立ったのは、新人時代からずっと取り組んできた仕事を共有すること、計画的に実行すること、論理的に物事を組み立てて解決することです。
どんな状況でも、子どもは体調を崩しますし、急な早退や欠勤になってしまうこともあります。その為、いつ何があるかわからないという気持ちで、常に予定の整理と共有を意識し、余裕をもってスケジュールを組むことをより一層意識するようになりました。また日々短い時間で家事をどうこなしていくか、も地味に大変です。
しかし、制限があるからネガティブなイメージになるのではなく、周囲の人にいてくれてよかったと思われるような人であるよう、お互いに協力し、計画的に仕事をすることの手本となりたいと思っています。
管理部恒川部長からのメッセージ
現在1名の社員が育児休業を取得しており、仕事復帰して短時間勤務をしている社員も2名います。
私は、女性の社員には早く成長することを求めています。早く仕事を覚え、早く役立つ仕事が出来れば、人生の選択肢が増えるからです。いつ結婚するかしないか、いつ子供を産むか産まないかなど、選ぶことが出来ます。育児休業もその選択肢の1つにすぎません。
とはいえ、制度があっても働くのは自分自身。大切なのは、自分の意志で仕事の時間管理ができる力。仕事を時間以外で解決していかねばなりません。子育て中は突発的なアクシデントも起こり大変だと思いますが、頑張って欲しいですね。応援しています。
詳しく見る閉じる社員旅行Company Trip
社員旅行は、より深く相手を知るコミュニケーションの場。
年1回、社員旅行を行っています。最近の行き先は、2泊3日で沖縄や北海道に行きました。宿泊費や食事代などは会社から支給されます。管理部業務管理課が実行委員となり、全体をまとめます。
“旅行”という行事は、コミュニケーションを取る機会として最適です。 仕事ではあまり接点のない先輩や後輩とも、よりオープンな気持ちで接することができます。普段とは違った面を見ることで、相手の性格などがより深く理解できるようになり、仕事を円滑に進める上でも役立ちます。
計画を立てて実行する
社員旅行の中では、班行動の時間もあります。旅先で体験したいことをもとにグループを作り、計画を各自が立てることから旅行は始まります。また管理部は、観光場所や宴会のスケジュールなど、社員にどうすればより楽しんでもらえるか、垣根なくコミュニケーションがとれるかを考えて企画しています。 旅行の計画を行うことは、企画力・交渉力など仕事でも活かせるスキルを養うチャンスでもあります。
良いサービスに触れて
技術だけでなくサービスも重視するデージーネットでは、宿泊先などの施設や対応などの“良いサービス”に触れる機会としても、社員旅行を役立てています。業種が違っても、お客様への対応や環境面での整備など、総合的なサービスに触れることは、自分の仕事への気づきになります。 皆で和気藹々と楽しく過ごしながらも、何か成長できる部分を見つける、これがデージーネットの社員旅行です。