ABOUT DesigNet自分を育てる

デージーネットでは“皆が成長できる”“鋭気を養う”ことを目的とした、さまざまな社内イベントや制度を取り入れています。例えば、社員旅行では鋭気を養いながらお互いが深く知り合うことで信頼感が生まれますし、読書会での気づきは、自分自身の成長促進に繋がります。イベントや制度を通じて一人ひとりの成長のきっかけとしてほしいと考えています。

詳しく見る閉じる風土Corporate Style

デージーネットでの第一歩は新人研修から

入社後、まず行うのが新人研修。こちらではプログラムの基礎をしっかりと学ぶことが出来ます。デージーネットでは、文理の採用に区別はありません。大切なのは「やる気と諦めない気持ち」。社会人として、技術者として、そして、デージーネットの社員としての第一歩はここから始まります。

なりたい自分になるために

計画表を全社員が自ら作成しています。「一年後、自分はどうなっていたいのか?」そのためには半年後、一ヵ月後に何ができるようになっていればいいのか?しっかりとした計画表を作成することで、自分自身の目標を明確にし、毎日の業務に向き合うことが出来ます。

リフレクション(振り返り)で次の成長を促す

プロジェクト完了後、行う事があります。それはリフレクション(振り返り)。どういった工程で作業を行っていたのか、ここはどうだったのか。プロジェクトに関わった社員全員でリフレクションを行う事で、次回への反省や改善への手助けとなります。そして、その積み重ねが社員一人ひとりとの確かな繋がりとなっています。

自ら行動し、成長する風土がある

勉強会を有志を募って、定期的に行っています。また、ビジネススキルを高めるセミナーへの参加も推奨しており、社員の成長したいという想いを叶える風土が整っています。

詳しく見る閉じる読書会Meeting to Read

毎週月曜朝の「読書会」は自分自身を見つめなおす“気づき”の機会。

毎週月曜の朝、読書会を行っています。読むのは「7つの習慣()」。10分ずつ、3人が順に朗読し、その後参加者がひと言ずつその日に読んだ章で思ったことや他の人へのフィードバックを発表するという形です。
「7つの習慣」は、仕事だけでなく生きていく上でも役に立つ“気づき”の宝庫です。自分自身を磨くためにも役立つ本です。読書会は、自分では感じていなかったことを「気づき」客観的に考える機会になっています。
一冊を読み終えるとまた初めから読み返していきます。その時々の自分の状況によって、違う視点で読むことができるのも魅力の一つです。自分が何をすべきなのか改めて気づくことができます。

7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー著

管理部恒川部長からのメッセージ

私は「7つの習慣」に共感していたので、仕事の中でも“パラダイム”“原則”“Win-Win”という言葉をよく使っていました。しかし、私が“なぜ”そんなことを言うのか理解されていないと感じるようになりました。皆にも知ってほしい、一緒に考えて欲しいという想いから声を掛けたところ、多くの人が参加して始めることが出来ました。
始めた頃は、他の人へのフィードバックが多く、「あの時の上司の怒りに納得した」「一緒にやっていたあの仕事はこうするとよかったかも」といった発言が多くありました。共通の言葉を使って仕事へのフィードバックをしたり、声を掛け合うことで、お互いに良い相乗効果を感じます。
うまくいっていても、うまくいっていなくても、月曜日の朝はキツイです。皆と一緒だから頑張れます。 ちょっと頑張って「参加」することで、ちょっと気づきがあって、ちょっと前向きになって、ちょっといい関係ができて、仕事がすっごく楽しくなるといいと思います。

代表からのメッセージ

読書会に参加している社員からは「本を読み直す度に今の自分に足りないところに気づきます」という声をよく聞きます。仕事でうまくいかなくなったときに「7つの習慣」を読むことで原点に戻ることができ、考え直さなければならないポイントを理解しているのではないでしょうか。
デージーネットでは福利厚生の行事をはじめ、さまざまなものが参加型で開催されます。参加型の行事は自ら能動的に動かなければなりませんが、だからこそそこから得られるものも多いと思っています。

詳しく見る閉じる育児休業Childcare Leave

取得者の声

子どもがいないころは、リーダー業をしていたこともあり、いざという時は自分が残って作業をしたり、時間を使って解決することが少なからずありました。しかし復帰後は、時間を当てにすることができなくなりました。
そんな時に役立ったのは、新人時代からずっと取り組んできた仕事を共有すること、計画的に実行すること、論理的に物事を組み立てて解決することです。 どんな状況でも、子どもは体調を崩しますし、急な早退や欠勤になってしまうこともあります。その為、いつ何があるかわからないという気持ちで、常に予定の整理と共有を意識し、余裕をもってスケジュールを組むことをより一層意識するようになりました。また日々短い時間で家事をどうこなしていくか、も地味に大変です。 しかし、制限があるからネガティブなイメージになるのではなく、周囲の人にいてくれてよかったと思われるような人であるよう、お互いに協力し、計画的に仕事をすることの手本となりたいと思っています。

管理部恒川部長からのメッセージ

現在1名の社員が育児休業を取得しており、仕事復帰して短時間勤務をしている社員も2名います。
私は、女性の社員には早く成長することを求めています。早く仕事を覚え、早く役立つ仕事が出来れば、人生の選択肢が増えるからです。いつ結婚するかしないか、いつ子供を産むか産まないかなど、選ぶことが出来ます。育児休業もその選択肢の1つにすぎません。
とはいえ、制度があっても働くのは自分自身。大切なのは、自分の意志で仕事の時間管理ができる力。仕事を時間以外で解決していかねばなりません。子育て中は突発的なアクシデントも起こり大変だと思いますが、頑張って欲しいですね。応援しています。

詳しく見る閉じる社員旅行Company Trip

社員旅行は、より深く相手を知るコミュニケーションの場。

福利厚生の一つとして、春・秋の年2回、社員旅行に行きます。最近の行き先は、蒲郡の三谷温泉や長野県の上諏訪温泉などでした。宿泊費や食事代などは会社から支給されます。管理部業務管理課が実行委員となり、全体をまとめます。
“旅行”という行事は、コミュニケーションを取る機会として最適です。 仕事ではあまり接点のない先輩や後輩とも、よりオープンな気持ちで接することができます。普段とは違った面を見ることで、相手の性格などがより深く理解できるようになり、仕事を円滑に進める上でも役立ちます。

計画を立てて実行する

    

現在の社員旅行は、基本的に現地集合・現地解散です。その為、どうやって現地まで行くかという計画を各自が立てることから旅行は始まります。昼間に観光、夜には宴会を行います。実行委員は、観光場所や宴会のスケジュールなど、社員にどうすれば楽しんでもらえるか、より垣根なくコミュニケーションがとれるかを考えて企画します。 スケジュールの組み立てから旅館の方との調整まで行うことによって、企画力・交渉力など仕事でも活かせるスキルを養うチャンスでもあります。

     

良いサービスに触れて

技術だけでなくサービスも重視するデージーネットでは、宿泊先などの施設や対応などの“良いサービス”に触れる機会としても、社員旅行を役立てています。業種が違っても、お客様への対応や環境面での整備など、総合的なサービスに触れることは、自分の仕事への気づきになります。 皆で和気藹々と楽しく過ごしながらも、何か成長できる部分を見つける、これがデージーネットの社員旅行です。

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