働き方インタビュー | OSSでのシステム構築・デージーネット採用サイト

1つ1つ確実にこなしていく

未経験からでも挑戦できサポートしてくれる環境がある

私は文系出身ですが、手に職をつけたいという思いからSEを視野に入れて就職活動をしていました。
デージーネットの企業説明会に参加し、日本でも数少ないOSSを専門に扱っている会社ということを知りました。また、社員の方のお話を詳しく聞く中で、文系の方も多く活躍しているということを知り、私もSEとして新しいことに挑戦できそうだなと思い、興味を持ちました。
研修制度が充実していると感じたことも、デージーネットに決めた理由の1つです。実際に研修では、構築をする前に初めて触るソフトウェアの研修を受け、事前知識を付けてから構築に臨む仕組みになっています。

そして、先輩や上司に相談できる環境もあります。ある時、複数の仕事を抱えてしまい早く終わらせないとと焦った結果、すべてが中途半端な状態になってしまいました。その時、上司からすべての仕事に手を付けるのではなく、1つ1つ確実にこなしていくようにアドバイスをもらいました。このアドバイスをもらってから、一歩ずつ着実に進めることで、効率を向上させることができました。焦らずに進む姿勢が重要だと学び、その後の仕事にも積極的に活かしています。

根拠をもって細かく計画を立てることの大切さ

デージーネットでは、計画を立てることをとても大切にしています。計画を立てることで仕事の進捗状況が把握でき、業務が遅れそうな場合でも前もって対応することができます。

プロジェクトのタスクを分解する時は、0.25H（15分）単位で計画を立てます。最初は仕事の内容がイメージできず、細かく分解することが難しく大変でした。しかし、徐々に仕事の内容を理解した上で細かくタスクを分解することができるようになり、根拠を持った計画を立て、見通しをもって仕事を行うことができるようになりました。

新しいことの挑戦がやりがいにつながっている

デージーネットは、OSSを使いシステム構築をしている会社です。
OSSは、柔軟性や拡張性を備えていて、常に新しい技術を取り入れることができます。
そんなOSSに特化していることで、お客様の要望に柔軟に対応した便利で使いやすいシステムを提供することに繋がり、社会に貢献することができます。どのOSSを組み合わせればお客様のニーズに合うのかを模索して構築することは難しいですが、その中にやりがいを感じることができます。

また、さまざまな業務に挑戦できることも魅力です。1年目では、ソリューション開発部に所属し、主にサーバの構築を担当していました。プロジェクトごとにサーバの構築内容は異なっていて、新たな知識やスキルを身に着けることができました。また入社当初は理解できなかったことも、1年間の経験を通じて理解できるようになり、成長を実感できました。2年目には、OSS研究室に異動し、1年目にはなかった社外の方と接する機会も増え、新たな経験を積むことができています。