デージーネットのシステムエンジニアは、
オープンソースソフトウェア(OSS)を使ってシステムを構築します。
ここでは、デージーネットのエンジニアの仕事内容や仕事の魅力について解説します。
OSSを支える専門家になれる
OSSは、無料でソースコードが公開されているソフトウェアです。企業は、OSSを採用することで、効率よくIT資産への投資を行うことができます。デージーネットは、国内でも数少ないOSS専門企業です。デージーネットは自社で開発したソフトウェアをOSSとして公開しています。また、様々なOSSの紹介、OSSの日本語化、日本語マニュアルの公開、技術資料の公開に取り組んでいます。
このように、デージーネットのエンジニアは、様々な方法で日本国内でのOSSの普及発展に貢献することのできる、OSSの専門家です。
デージーネットでは、150種類を超えるオープンソースソフトウェアの取り扱いをしています。この数は、国内の企業では最多です。このような多くのソフトウェアの取り扱いができるのは、これまで扱ったことがないようなソフトウェアに対して、どのように対処していくのかというノウハウが蓄積されているからです。
デージーネットのエンジニアになることで、このような本物の技術力を身につけることができます。
社会的にも重要性が高いシステムを任されています
OSSはライセンス費用が不要なため、特に大規模な組織、大規模なシステムで利用するメリットが大きいです。そのため、デージーネットのエンジニアは、通信事業者や大企業など、多数の人が利用する重要なシステムに対応していく、とても重要な仕事です。
以前は、OSSと言えば、WWWサーバやメールサーバ、DNSサーバなどのネットワークインフラで使われることが多かったです。最近では、インターネットに接続しにくいクローズなネットワークに、クラウドサービスで利用するような仕組みを導入するために、OSSが使われることも多くなり、自治体や官公庁での導入も進んでいます。
このように、デージーネットのエンジニアは、社会的に重要なシステムを構築するとても責任のある仕事を行っています。また、取引先には大企業や自治体などが多いため、収益も安定しています。
コンサルティング、設計から、構築、運用、保守までを一貫対応
デージーネットは、年間150社以上の企業との取引をしている企業で、特定の企業の下請けではなく、独立系の企業です。また、他にOSSの専門のエンジニアもいないことから、外部への業務委託も最小限としています。
そのため、デージーネットのエンジニアは、設計、構築、運用、保守とすべてのフェーズで業務に携わっていく必要があります。また、専門家として、OSSの利用方法や導入に関するコンサルティングの業務にも携わることができます。
OSSの研究体制と充実した研修や技術バックアップ体制
デージーネットには、こうした専門的な技術を支えるために、OSS研究室という部門があります。OSS研究室では、常に新しいOSSを研究しています。また、OSSを使いたいお客様と折衝を行う営業へのサポートや、実際に構築、運用、保守を行うエンジニアのサポート、研修も担っています。
こうしたバックアップによって、専門的な技術を提供するエンジニアが活躍できる環境を作っています。
公正な評価システム
デージーネットでは、エンジニアの公正な評価を目指しています。
デージーネットでは、エンジニアがプロジェクトに参加すると、その役割や仕事量によってポイントが計算され、蓄積されていきます。これを成果の指標として評価を行います。これを定量評価と呼んでいます。また、それとは別に、勤務態度、仕事への取り組み姿勢やスキルを評価する定性評価があります。
この2つの評価を元に客観的で公正な評価を行うため、やりがいを持って働くことができます。
システムエンジニアの募集要項
デージーネットでは、名古屋・東京の2拠点でシステムエンジニアを募集しています。