About Reviews口コミサイトの評価

ここでは、クチコミサイトや転職サイトに投稿されたデージーネットのクチコミについての回答を一覧にしました。
デージーネットの職場環境や業務内容、社内制度についてカテゴリにわけて詳しく回答しています。

詳しく見る閉じる福利厚生・社内制度・研修について

口コミのサイトには、福利厚生の手厚さを感じないという評価が書いてありました。福利厚生には、どのようなものがありますか?

実際はこうです

デージーネットでは、以下のような福利厚生があります。

  • 休日休暇

    (完全週休二日制/年間休日120日以上(土日祝)/お盆(夏季)と年末年始(冬季)に各4日間の休みがあります!その他に、有給休暇、慶弔休暇なども存在します。ワークライフバランスを大切にしています!)

  • 社宅制度/交通費支給

    (上限月2万円まで 会社が本人と相談しながら賃貸住宅を借りて、一部家賃を補助しています。)

  • 社会保険

    (健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険)

  • 資格手当

    (会社が指定した資格に合格した場合、毎月資格手当が支給されます。資格に応じて、月々1,000円~5,000円、そして50,000円の合格お祝い金がでる資格もあります!)

  • ランチ会

    (毎月1回、従業員同士が集まってランチを一緒に食べる会を開催しています。ランチ会の参加者には、毎回デザートが提供されます。食べたいデザートをリクエストしてもOKですよ!)

  • 社内ポイント制度

    (社内で行われているイベントに参加するとポイントがもらえます!そのポイントを利用して、社員同士の食事会やスキルアップの書籍購入などに充てることができます。
    ※歓迎会や部署でのご飯会にこのポイントを利用しています!)

  • 100円ドリンク

    (本社では、ペットボトル飲料や野菜ジュースなどを100円で購入できます。ちなみにホットコーヒーは社内で無料で飲み放題です!)

  • オフィスグリコ

    (グリコのお菓子を社内で買うことができます。時には、お菓子を食べてリフレッシュしています!

  • 社員旅行/イベント

    (社員同士のコミュニケーションを活性化させるため、社員旅行やイベントが実施されています。コロナ禍で旅行がしばらくできませんでしたが、2023年は2泊3日で沖縄に行ってきました! 雇用形態に関わらず、従業員であれば参加可能です!)

  • 外部の福利厚生サービスへの加入

    (日本全国の宿泊施設、育児、介護、グルメ、レジャー、リラクゼーション、自己啓発などの各サービスの割引などをうけることができます。)

このように、様々な福利厚生が存在しますが、現状、上手く活用している方もいらっしゃれば、そうでない方もいる状況だとは思いますので、制度の認知をもっと広めていくことも弊社としては大切だと考えています。

口コミのサイトで家賃補助はあるが、利用条件があると聞きました。どのような条件でしょうか。

実際はこうです

はい、実際に家賃補助がでる規定が存在します。
実家の場所に関係なく、入社する際には誰でも利用することができます。希望者が決定した物件を会社で借り上げ、家賃補助を抜いた金額を給与から控除徴収します。契約は会社がしてくれますので、入居者は物件を探すだけでいいというメリットがあります。物件候補は仲介会社から紹介をうけることも可能です。
物件は、入居者が決定することができますが、以下のような利用条件があります。

  • 本社の場合

    本社から徒歩15分圏内
    社宅制度を利用する場合は、交通費の支給はない
    家賃補助金額は、物件の賃料より月2万円(上限:家賃の50%)

  • 東京営業所の場合

    家賃補助金額は、物件の賃料より月2万円(上限:家賃の50%)
    前泊なしで本社9:00開始の研修に参加が可能な場所

現在では、新卒入社(23卒)の6割が社宅を利用しており、従業員全体では、3割の従業員が活用しています。

口コミのサイトに、退職金はないという投稿がありましたが、本当ですか?

実際はこうです

現在、弊社では、退職金の制度を設けてはおりません。退職金を支払わない代わりに、年収や月々の給与、ボーナスに賃金を上乗せして支給を行っています。ボーナスは、年に2回(6月/12月)にあり、業績が良かった場合は、賞与に加え決算賞与が支給されます。

口コミのサイトに、入社時の研修以降、継続した社員教育や研修はない。研修で出された課題が終わらないと定時に帰れないと書いてありましたが、本当でしょうか?

改善しました

デージーネットの研修では、技術力向上や営業力向上の研修と社会人力向上の研修があります。
技術研修や営業研修に関して、まとまった全体の研修は、数年前まで入社時の研修のみで、それ以外は実務で学ぶという方針を取っていました。しかし、入社時に一気に研修を行うと、実務に入った際は入社時に学んだことを忘れてしまっているなど、入社時の研修が活かされていない、技術力が定着していかないということがありました。この課題を改善するため、現在では、基礎的な研修を入社時に行った後、それぞれの業務内容に直結して必要な研修を受講する個別対応になっています。そのため、継続的な研修は実施していますが、たくさん受ける人とそうでない人の差はあります。
また、研修時に出される課題についても、業務時間内に完了できない人がいました。その場合、次の日の研修に影響が出ないように、業務終了後も先輩が協力してフォローをしていました。そのため、定時で帰れないケースも確かにありました。現在は個々の進捗に合わせて指導出来るよう、動画を活用したフォローの体制に変更しています。この対策の結果、個々のペースに合わせて課題に取組むことが可能になり、時間外に行うという状況の改善にも繋がりました。

社会人力に関しては、外部の研修サービスに加入しています。そこでは、様々なビジネススキルを学ぶことができます。営業力向上のビジネススキルはこの外部の研修でも学ぶことができます。新人向けから役職者向けの研修まで幅広いコースがあるため、自分の立場にあった研修を受講することができます。こちらは個々の伸ばしたい能力や課題に向き合うために必要な研修を自身で選択し、受講することも可能です。会社からもその人にあったおすすめ研修を定期的に案内しています。

このように、継続的な教育の機会を会社としては設けています。

口コミのサイトに時間外の活動が多いと聞きました。どのようなものがありますか?

実際はこうです

社員の自主性や成長、コミュニケーションの活性化を目的に、業務以外に以下の活動を有志で行っています。時間外の活動に関して、参加は自由ですが、参加者へは社内ポイント制度に沿った、ポイント還元を行っています。たまったポイントは、社員同士の食事会の費用や、資格取得のための書籍購入に充てることができます。

  • 社員旅行などの交流イベント

    社員同士のコミュニケーション活性化のために交流の機会の創出を行っています。具体的には、年1回の社員旅行。2023年は沖縄に2泊3日で行きました。本社では毎月1回、ランチ会を昼食の時間に開催し、役職や部署を超えた交流をランチを交えながらできる機会をつくっています。春にはWebで新人との交流が出来るような企画を行ったり、年末にはお疲れ様会として納会の開催もあります。業務以外の顔に触れることが、お互いの価値観の共有や理解に繋がっていると考えています。

  • 清掃

    気持ちよく仕事が出来るよう、普段自分たちが利用している場所を自分たちで綺麗に保つこと、共用物を大切にすることを目的に、毎週水曜日、朝もしくは昼の時間に20分間、社内の掃除を行っています。

  • 社長トーク(月1回)

    毎月1日に社長がテーマを決め、よりよい仕事に繋がるヒントや会社の方針などを聞く場として設けられています。自己啓発として、先輩や後輩への接し方や自分の仕事の取り組み方など、話を聞いて学ぶことがたくさんあります。また、実際に会社で行われていることの理解にも繋がります。
    2021年以前では、朝8時に出社して直接お話を聞いていましたが、現在はWeb会議システムを利用した配信スタイルをとっています。そのため、リアルタイムで視聴出来ない方は、後からアーカイブ動画を見ることもできます。

  • 最新OSSの紹介(月1回)

    お客様に最適なOSSを提供出来るよう、社内では常にOSSに関して調査検証を行っています。その情報を月に1回、社内に共有する場を設けています。サービスとして今後お客様に紹介する際に役立つ情報も収集することができます。
    こちらも2021年以前までは、朝8時に出社して直接お話を聞いていましたが、現在はWeb配信をしてしており、社外から聞くこともできます。

  • 勉強会(随時)

    資格取得や営業活動を充実させるための自社製品の勉強会などを、社員同士が声を掛け合って行っています。例えば現在ですと、若手の資格取得支援として、ITパスポート取得に向けた勉強会を行っており、勉強会に参加することで、年1回の受験料を会社で負担。またテキストの貸し出しも行っています。

詳しく見る閉じる業務について

口コミのサイトには、システムエンジニアの残業はとても多いと書いてありましたが、本当ですか?

改善しました

4〜5年前は、残業が多いSEも存在しました。毎日8時間の勤務時間に加え、月30〜40時間残業している社員も存在していました。現在では、システムエンジニアの働き方を見直し、特定の個人に仕事の裁量が多くならないように組織で管理を行い改善を行っています。システムエンジニアの残業時間の月平均は、2022年では、13.7時間/月、2023年では、9.7時間/月、と毎年改善されています。しかし、繁忙期である3月や12月は、比較的残業が多い月であるのは事実です。他の月に比べると、3月や12月は残業が増える傾向があります。
毎週水曜日はノー残業デーとして、定時で退社することを推奨しており、毎日残業している社員は現状いません。

口コミのサイトでは、いろいろ指示されないとできない人には、この会社は難しいというのを見ました。現状はどうなのでしょうか。

実際はこうです

新人のうちから何も指示を受けず、一人で仕事を行うということはありません。先輩の指示やサポートの下、業務を遂行していきますのでご安心下さい。ただし、仕事をする上で、指示されたことに対して、なぜそうなるのか、どうするといいのか考えて行動するということは大切だと考えています。そのため、基本的な報連相と段階を経て、どうすればいいと考えているのか、自身の考えをもって質問することや相談することを求めるようにしています。そういう意味では、指示されないと難しいという意見にも繋がるのかなと感じました。

例えば、システムエンジニアであれば、営業、設計者、構築者、テスト担当者など複数名とチームで仕事を進めていきます。営業であれば、お客様はもちろん、プリセールスエンジニアと一緒に提案内容を考え、案件を受注した後はエンジニアに引き継ぎを行うなど、どの職種でも社内外のいろんな方々とコミュニケーションをとりながら仕事をしていきます。そのため、仕事の進捗の共有や、不明点の共有など自主的に報連相が出来ることも大切だと考えています。その為の自主的な行動を促すための指導も行っています。指示されたことに対して、自分の状況を報告できる人や自分で考えて行動できる人が、弊社でも馴染みやすいということはあると思います。

詳しく見る閉じる評価について

口コミのサイトで、評価基準がいまいち不明と書いてありました。実際の評価基準を教えてください。

実際はこうです

現在、弊社では3つの軸で評価を行っています。

  • 定性評価

    自分の仕事の管理ができているか、論理的に伝えることができているか、報連相ができているか、周囲との関係を構築できているか等を評価します。
    評価項目には、全職種共通の項目と、職種別、立場別の項目があります。

  • 定量評価

    業務目標が達成できているかを、定量的に評価します。SEは担当業務量の目標の達成状況で、営業は売上目標の達成状況で評価を行います。

  • 態度評価

    遅刻、欠勤、早退がないかなどの勤務態度、2S活動への協力、勤怠登録などの社内ルールを守っているかで評価を行います。

上記の評価には、それぞれ項目があり、項目ごとに評価を行っています

評価の際には、項目ごとに自分がどの段階の評価をもらったのか評価シートが配られます。
評価シートを配る際には、上司との面談を行います。面談をしながら、なぜこの評価になったのかというフィードバックももらうことができます。

評価は、直属の上司だけではなく、役職者全員が総合的に評価を行います。基準がわからない、なぜこの評価になったのかという場合は、面談の時に相談してみることもできます。

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